やはりあったアスベスト! 他の出席者も時間が経つにつれてヒートアップし、 形状は変えられないのか? 階数は削減できないのか? 怒りと要望は皆一緒です。 だって何のために値段が高い上層階を買ったのか…。 こんなことになるならこのマンションを買った?(いや断じて買ってません!) それらの要望に対して長谷工は無理・できないの一点張り。 私たちは十分配慮しました。 (自画自賛??) 正直申し上げますと、私だってこんな仕事はやりたくないです。 (お涙頂戴??) そう言うのです。 あの〜。お涙頂戴したいのは、私達のほうなんですけど。。。 解体工事の説明では、アスベストがあるということがチラッと説明されました。 ちなみにアスベスト資材の解体は、全住民の関心事にもかかわらず、 事前配布された資料に 一切 記載されていません。 やはり、説明会参加人数減らしが目的でしょうか? アスベストはつい先月からマスコミでよく取り沙汰されていましたので、 その解体工事についても出席者から切実なお願いがなされました。 『アスベスト成型版は割るとかなり飛散する。割らないで解体してほしい…。』 そのお願いにもこの説明会ではNOの回答だったのです。 『アスベストは割らないと取れません。手作業ではずすと作業員が踏み抜いて しまったら落下して危ないからです…。』 即答でした。 作業員が危ない目にあってしまうから、私たちは我慢して下さい。。。? ただ経費削減したいだけのそんな戯言、よく言えたものです。 作業員の安全を気にしていないのは、長谷工の方です。 危ない目にあわせない方法などいくらでもあるでしょうに! 私たちは長谷工から一生に一度の大きな買い物をしたというのにこの回答…。 私たちは長谷工を再生させるための道具なのでしょうか? 長谷工の物件を買って、その一年後に「家族の命」まであなた達にささげなくてはならないので しょうか? 思わず、今可愛いさかりの子供の顔が浮かびます。 最近 『お父しゃ〜ん、お母しゃ〜ん』と呼ぶのです。 食べる も ちゃんと言えずに『食べゆ〜』って言うんです。。 せめて健康に、親より長生きして欲しい。。。 そんなささやかな願いも、かなえられないのでしょうか? 私達は踏み台以下。 エンドユーザー=食い物(または使い捨てカイロ?)という発想。 こんな会社絶対に許せません!! 他の出席者からも納得できず、2回目の説明会を要望する声。 それに対しても 『我々(長谷工)は説明責任を果たしました』という回答でした。 なんて不誠実な会社! そして出席者から 『この説明では説明会をしたということにならない。あなたたちが義務付けられている 市への説明会実施報告もそれは嘘になる』 という声があがり、長谷工はいやいや2回目の説明会を実施すると約束したのでした。 第二回説明会 |